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同性どうしの結婚が認められないのは法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして一斉提訴が提起されました。

  • 執筆者の写真: samesexpartnership
    samesexpartnership
  • 2019年2月15日
  • 読了時間: 1分

事前に当団体でも告知していたとおり、2月14日、札幌、東京、名古屋、大阪の裁判所に、計13組のカップルが同性どうしの結婚が認められていないのは、法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして一斉提訴を起こしました。

東京地方裁判所前で弁護団とともに会見に臨んだカップルのうちの、 大江千束氏と中島愛氏は、我々同性パートナーシップ・ネットのメンバーです。

14日の東京地裁前には多くのメディアが集まり、 今回の一斉提訴のニュースは、広く海外のメディアも高い関心を持って報じました。

中島氏はイギリスBBCニュースのインタビューのほか、NHKのインタビューにも答え、 今回の訴訟が日本で同性婚が認められていく第1歩になればと話しています。

今後訴訟は法廷での審議が進んで行きます。 裁判は一般の方の傍聴が可能です。 是非多くの皆さんが同性婚訴訟に関心を持っていることを、裁判傍聴を通してアピールしていきましょう。

また、この訴訟に関連する世論喚起のイベントを随時行っていく予定です。 こちらにも多くの皆様のご参加をお待ちしています。



 
 
 

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