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当団体共同代表が、パートナーと一緒にソウル・フェスティバルにて登壇

同性パートナーシップ・ネット共同代表の池田は、ニュージー・ランド人と約25年を共にし、2010年にシビルユニオン法で、2018年に同性婚法でと、NZ法の下で結ばれています。パートナーのフィリップ・ターナー氏は、昨年より在韓国NZ大使を務めており、二人共々、韓国のLGBTコミュニティとの交流も深めています。


この度、ソウル最大のコミュニティイベント「クイアカルチャーフェスティバル」に二人が招かれ、昨日6月1日に「韓国への初の同性婚大使カップル」として登壇スピーチをしました。


その中で池田は、「私は自分らしく生きるには、日本を離れるしかないと思い、90年代に日本を離れフィリップと住むことにしました。・・・しかし、遂にアジアに大きな変化が訪れました。台湾を見てください!皆さんも一緒に活動していきましょう!」と述べました。


台湾での同性婚成立が、アジア全体に影響を与え、日本でも韓国でも、良い連鎖反応が起こる事が望まれます。





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